子どもに持たせる初スマホのススメ

公開日:2022.04.25
子どもに持たせる初スマホのススメ

子どもにスマホ。いつから持たせますか?

小・中学生の子どもを持つ親にとって、悩みの種となるのが「子どもとスマホ」の問題です。周りの子が持っているから……といった理由で子どもからねだられたものの、どうするべきか決めかねている親御様も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、小学生・中学生を中心に、子どもにスマホを持たせるタイミングについてご紹介します。その際に気をつけたいポイントなどもあわせて解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

子どもにスマホを持たせるタイミングは?

イメージ:子どもにスマホを持たせるタイミングは?

子どもが塾・習い事に通い始めるにつれて、防犯上の理由や緊急時の連絡手段としてスマホを持たせておきたくなるもの。しかしSNS上でのトラブルやスマホの使いすぎといった懸念もあり、「まだうちの子には早いのではないか」という気持ちを持っている方も少なくないと思います。それでは、子どもにスマホを持たせるなら、いったいどのタイミングが良いのでしょうか?
内閣府が発表した「青少年のインターネット利用環境実態調査」 によると、令和3年度時点での子どものスマホ(スマートフォン)専用率は、小学生で63.3%、中学生で91.1%となっています。小学生で3人に2人、中学生になるとほぼ全員が自分専用のスマホを持っている計算です。もちろんご家庭によって事情が異なるとは思いますが、小中学生がスマホを持つのはもはや当たり前になっていると言えるでしょう。また、近年ではYouTubeなどを活用した幼児教育など、さらに低年齢の子どもにスマホも持たせるケースも見られます。子どもにスマホを持たせることを決断する理由として一般的なのは、「持たせるメリットがデメリットを上回ったから」というものです。例えば、子どもが一人で出かける機会が多くなってきたタイミングや、進学などで子どもの生活環境が変化したタイミングが代表的と言えるでしょう。
その他に、「リテラシーを育むためにできるだけ早いうちから持たせておく」という考え方もあります。私たち現代人にとってのスマホは、もはや生活必需品の一つです。子どもも遅かれ早かれスマホを使うようになることを考えて、早いうちからスマホやインターネットに慣れさせておく……というのも自然な考えでしょう。
最近発売された端末の多くは 親が各機能の制限を決められる「ペアレンタルコントロール」といった機能が標準搭載されています。実際に子どもにスマホを持たせるタイミングはご家庭によってそれぞれですが、それらの機能を活用すれば、思っていたより早い段階からスマホを持たせる選択肢が生まれることもあるでしょう。

小学生・中学生にとってのスマホ

小学生

いつでも連絡が取れるようになる

小中学生どちらにも言えますが、緊急時などにすぐに子どもと連絡が取れるようになるのは大きなメリットです。小学校高学年ごろになると一人で出かける機会が増えるケースも多いため、親にとっては、スマホを持っていてくれたほうが安心でしょう。

イメージ:いつでも連絡が取れるようになる

GPS機能で居場所を把握できる

スマホは連絡手段としてはもちろん、GPSを使って子どもの位置を確認するためにも活用できます。子どもの帰りが遅いときなどに、すぐに居場所がわかるのはうれしいところです。

イメージ:GPS機能で居場所を把握できる

わからないことを
すぐに調べられるようになる

検索サイトなどを使って、わからないことや気になることをすぐに調べられるのも、スマホを持つメリットのひとつです。また、調べものをする習慣を身につけることで、情報収集力を鍛えられるのも見逃せないポイントと言えます。

イメージ:わからないことをすぐに調べられるようになる
中学生

友達との連絡に使える

内閣府の調査からもわかるように、いまや中学生のほとんどがスマホを持っています。そのため中学生にとっても、LINEなどのコミュニケーションツールはほとんど欠かせないものになっているのです。

イメージ:友達との連絡に使える

勉強に活用できる

小学生の項目で述べた調べ物のほか、動画サイトやアプリなどを使ってスマホを勉強に役立てられるのもメリットです。辞書を使ったり、カメラ機能でノートを保存したりといった活用も考えられるでしょう。

イメージ:勉強に活用できる

子どもの安全のために親ができること

以降では、子どもが安全にスマホを使うために、親が押さえておきたいポイントをご紹介します。主なポイントは大きく分けて3つです。

ポイント 1

ペアレンタルコントロールを使う

ペアレンタルコントロールを活用すれば、子どもがスマホを使う時間や、起動できるアプリを制限することが可能です。いわゆる「スマホ依存」やSNS関連のトラブルに巻き込まれるのを避けるためにも、ペアレンタルコントロールは欠かさず設定しておくことをおすすめします。

イメージ:ペアレンタルコントロールを使う
ポイント 2

アプリの購入・課金を制限する

ペアレンタルコントロールと被る部分ではありますが、アプリの購入・課金をできなくする、あるいは上限額を設定しておくことも重要です。特に課金に関しては、できるかぎり注意深く監視しておきたいところ。「どうしても課金したいときには、親から許可を得る」といった約束を子どもとしておくのが理想的です。

イメージ:アプリの購入・課金を制限する
ポイント 3

「スマホを安全に使う方法」を
身につけさせる

前述した2つのポイントは“制限”に関するものでした。しかし、子どもの自制心やリテラシーを育むうえでは、ある程度自由にスマホを使うことも必要になるでしょう。また、どれだけ制限したとしても、子どもが納得しないケースも考えられます。 そのため、家庭ごとにスマホに関するルールを決めたり、話し合いを通して親子が一緒にスマホと向き合ったりする過程も重要であると言えるでしょう。

イメージ:「スマホを安全に使う方法」を身につけさせる

リーズナブルに手に入る子ども向けのスマホ

実際に子どもにスマホを持たせる段階になって迷うのが、どの機種を購入すれば良いのかという点です。最新の機種は価格が高く、かといって親のおさがりなどは古すぎて使えないこともしばしばです。 そこでおすすめなのが、中古のスマホを購入する選択肢です。中古であれば、ある程度新しい機種でも比較的安価に手に入れることができます。SIMフリーの端末であれば、格安SIMを使ってさらにコストを抑えられるのもメリットです。 人気も高く利用者の多い iPhoneは中古品も数多く出回っているため、特におすすめ。子どもにとっても、名の知れた機種を使えるのはうれしいところではないでしょうか。

オススメアイテム!
iPhone8[256GB]
SIMフリー 各色
iPhone8[256GB]SIMフリー レッド
iPhoneSE 第2世代[128GB]
SIMフリー 各色
iPhoneSE 第2世代[128GB]SIMフリー

まとめ

今回は子どもにスマホを持たせるときのタイミングや、小中学生がスマホを持つメリットについてご紹介しました。 ネガティブな面が取りざたされることも多い「子どもとスマホ」ですが、適切に使えば勉強に役立ったり、親を安心させてくれたりする心強い味方にもなり得ます。費用の面でも、中古のスマホを使えばかなり抑えることが可能です。 この記事が、お子様が初めてのスマホを持つときの参考になればと思います。