ゲオのゲーミングモニターJN-IPS238G180FHDの評判は?実際にプレイして検証してみた【モンハンアイスボーン】

ゲオのゲーミングモニターJN-IPS238G180FHDの評判は?実際にプレイして検証してみた【モンハンアイスボーン】

「2万円以下で手に入る高性能ゲーミングモニター」として話題のゲオのJN-IPS238G180FHD。
リフレッシュレート180Hz、応答速度1msに加え、PS5にも最適なフルHD対応で、FPSやアクションゲームを快適にプレイ可能です。
今回は、実際にモンスターハンターワールド:アイスボーンをプレイして、その使用感やメリットを詳しく解説します。 ゲーミングPCやPS5と相性が良いコスパ最強のモニターの実力を徹底レビューします!

ゲオEC担当者

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ゲオEC担当者

ゲオオンラインストアのEC運用をしているチームです。ゲームやスマホのお役立ち情報、ゲオオリジナル商品の情報などを投稿します!

そもそもゲームするときにゲーミングモニターは必要なの?

ゲームをより楽しむために、ゲーミングモニターは必要なのでしょうか?結論から言えば FPSや格闘ゲームをオンラインで対戦したい場合は必須と言えます。

ゲーミングモニターの主な特徴

一般的なモニターとゲーミングモニターの比較
特徴 一般的なモニター/TV ゲーミングモニター
リフレッシュレート 60Hz 144Hz以上
応答速度 10ms以上 1ms–5ms以下
ゲーム用機能 なし クロスヘア機能、FPSモードがあるものもある
価格 比較的安価 やや高価

勝率アップ!応答速度が勝負を左右する場面も

FPS(ファーストパーソンシューティング)や格闘ゲームでは、応答速度の差が勝敗を分けることがあります。一般的なモニターでは、操作と画面表示の間に微妙な遅延が発生することがありますが、ゲーミングモニターは応答速度が速いため、その遅延を最小限に抑えられます。
また、リフレッシュレートが高いため、画面の動きが滑らかで、敵の動きを的確に捉えやすいのもポイントです。

ゲオEC担当者

回線の設定も重要!

応答速度やリフレッシュレートを生かすには、まずインターネット回線のping値を調整しておくことも大切です。

ゲーミングモニターは、映像美や操作性を向上させるだけでなく、勝負に影響を与える応答速度やリフレッシュレートの面でも大きなメリットがあります。 特にFPSや格闘ゲーム、またオープンワールド系のゲームをプレイする方には、投資する価値のあるアイテムといえるでしょう。

ゲオ社員が実際にモンハンをプレイ!

実はゲオの社員の中にもモンハン大好きなゲーマーがたくさんいるんです。
今回の記事では、ゲーマー社員の何人かにゲオのゲーミングモニター JN-IPS238G180FHDを使用して モンスターハンターワールド:アイスボーンを プレイしてもらいました。

高速応答性能がもたらす快適な操作性

プレイ中に感じたのは、操作の反映速度が非常に速いという点です。 ボタンを押した瞬間に画面が反応するため、キャラクター操作がスムーズで、ストレスなく狩りを楽しむことができました。 この高速応答性能のおかげで、モンスターとの戦闘や回避アクションもテンポ良く進行する感覚があります。

貢献度の実感はソフト次第

『モンハン』のようなアクションゲームでは、操作性が向上する感覚はあるものの、モニターの性能による貢献度が目立ちにくい部分もあります。 たとえば、映像の美しさや操作性が向上しても、狩りの結果そのものに直接影響を与えるわけではありません。 一方で、FPSや格闘ゲームなどでは、このモニターの高速応答性能が勝敗を分ける場面が増えるでしょう。

Kさん

Kさんのコメント

操作を行った際に、思っていた以上に早く画面に反映される印象です。モンハンでは貢献度は限定的だが、FPSや対戦系では大活躍の予感!

サイズ感 - 23.8インチ

23.8インチのモニターサイズは、1人用でのゲームプレイに非常に適したサイズだと感じました。 画面全体が視界に収まりやすく、ゲーム内の情報を把握しやすいため、快適にプレイできます。 また、フレーム(ベゼル)が狭く設計されているため、画面そのものに集中できるのも大きなポイントです。

Kさん

Kさんのコメント

家族向けではなく、1人向けで遊ぶゲームに適している印象です。

Hさん

Hさんのコメント

ベゼルがなく見やすい。一人称視点ゲームだと画面が大きすぎると酔うのでこのくらいがちょうどいいかも。

画面の美しさ - IPS(AAS)パネル

ゲオのゲーミングモニター「JN-IPS238G180FHD」を使用した際に感じたのは、画面の発色の良さと映像の細やかさです。HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しているため明暗をはっきり映し出すことができます。 特に『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の豊かな自然や迫力あるモンスターが美しく描写され、ゲームの世界観に没入することができました。

発色の印象

最大輝度400cd/m2、sRGB:100%の広色域に対応した液晶パネルはHDR400相当の性能を持っています。
そのため、発色は全体的に鮮やかで、植物や動物、モンスターのディテールが細かく表現されています。 一方で、デフォルト設定ではやや白っぽく感じる場面がありましたが、これは ガンマ値を調整することで解消可能です。調整後は、さらに自然で美しい映像が楽しめました。

FHDの解像度で細やかな映像美

このモニターはフルHD(1920×1080)対応で、23.8インチの画面サイズとの相性も良好です。 解像度が画面サイズに対して適切なため、映像がくっきりと見え、ぼやけることなく細部まで楽しめます。 モンスターのウロコや植物の葉脈など、ゲーム内のディテールが非常にリアルに再現されていました。

Wさん

Wさんのコメント

デフォルトだとやや白っぽく感じたけど、設定を変えたらいい感じになった

Hさん

Hさんのコメント

発色いい!FHDなので細かくきれい

モンスターハンターワールド:アイスボーンの感想

高リフレッシュレート(180Hz)と応答速度の速さがどのようにゲーム体験に影響するのか、リアルな感想をお届けします。

Kさん

Kさんのコメント

日が暮れる時間帯の景色が、まるで映画のワンシーンのようでした。PS4版の頃は少し暗い印象があったけど、JN-IPS238G180FHDだと影の部分までクリアに見える!このモニターだとジャストガードがうまく決まる気がします!

Hさん

Hさんのコメント

今まで気づかなかったアイルーの“おどけた表情”や“細かな動き”が、くっきり見えるのが驚き!特に毛のふわふわ感がすごい。思わずアイルーを何度もカメラで追いかけちゃいました(笑)

モンスターハンターワイルズが待ちきれない

2024年の話題作 モンスターハンターワイルズ。その発表からゲーマーたちは大いに盛り上がっていますが、ゲオ社員も例外ではありません。 今回、推奨スペックや映像の進化、体験版の期待など、モンスターハンターワイルズに対するリアルな感想をまとめてお届けします。

推奨スペックが高い分、映像の美しさが別次元に進化

モンスターハンターワイルズは、これまでのモンハンシリーズよりも 圧倒的な映像進化が期待されています。特に注目されるのは、 人物やモンスターの質感、風景の描写のリアルさです。
JN-IPS238G180FHDのような 高画質モニターでプレイすれば、 モンスターのウロコの光沢感、毛並みの一本一本までがリアルに表現されるでしょう。 これまでのモンスターハンターワールド:アイスボーンと比較しても、風景のクオリティは一目瞭然です。

Kさん

Kさんのコメント

風で揺れる草木や、モンスターのウロコの質感がすごい!これまでのモンハンと比べて、風景が“背景”ではなく“生きている世界”に感じます。動物や植物の動きもリアルで、そこにいるような感覚!

さらに、 キャラメイキングの楽しさも大幅アップするはずです。ワイルズではキャラクターの表情や肌の質感が細かく表現されるため、これまで以上に 自分だけの「推しハンター」を作れること間違いなし。

ゲーミングPCでのプレイがおすすめ?

モンスターハンターワイルズのオープンベータ版が一部のプレイヤー向けに2024年11月1日12時から11月4日(月)11:59まで公開されていました。このゲームはPC版の動作環境が比較的高いと言われており、 快適にプレイするためには高性能なGPUやCPUを搭載したゲーミングPCが必要です。
一方で、PS5の製品版での目標値はFHD推奨。解像度優先モードで30fps、フレームレート優先モードで60fpsです。このモニターでは十分に必要要件を満たしていますが、 PS5で出力できるフレームレートでは物足りないと思うユーザーもいるでしょう。
JN-IPS238G180FHDなどの高性能ディスプレイのポテンシャルを最大限に引き出したい場合は、やはりハイスペックなゲーミングPCでのプレイが理想的かもしれません。

Wさん

Wさんのコメント

オープンベータは動作が重いという話も聞きますが、これは最適化前だから仕方ないですね。正式なリリースが来たら、ぜひJN-IPS238G180FHDでの映像美を体験してみたい!

意外と優秀?本体背面に付属したメニューコントローラー

ゲオのJN-IPS238G180FHDは、画質や応答速度だけでなく、使い勝手の面でも優秀なゲーミングモニターです。特に、本体背面に搭載されたメニューコントローラーとHDMI×2 + DPの3つの端子の便利さは、ゲオ社員からも高評価を得ています。

コントローラースティック風の「メニューコントローラー」で快適操作

JN-IPS238G180FHDの背面には、ゲームコントローラーのスティックを思わせる「スティック式のメニューコントローラー」が搭載されています。
このメニューコントローラーは、「押す」+「十字操作(上下左右)」が可能なため、これ1つで画面の設定をサクサク変更できます。 ボタンが多いモニターだと、どれがどの操作か分からなくなることがありますが、1つのスティックで完結する操作性はとても分かりやすく、初心者にも扱いやすい仕様です。

JN-IPS238G180FHDのメニューコントローラー解説
光度の調整 ゲームに合わせて視認性UP
音量の調整 音量調整がすぐできるのは使い勝手◎
入力切替 (HDMI1/HDMI2/DP) PC/PS5/他の機器をすぐ切替
コントラスト調整 照明環境に応じて調整可能
押す メニュー選択・確定 1ボタンで完了、使いやすい
Hさん

Hさんのコメント

最初は『このスティック式の操作、使いにくいかも?』と思ったけど、直感的な操作感が最高でした。1つのボタンで全部操作できるのがラク。リフレッシュレートの表示が簡単に見られるのも神機能です!

また、ゲームプレイ中に リフレッシュレートを確認できるモードがあるのは、FPSプレイヤーにとって大きなメリット です。
「動きがカクつくな…」と感じたときにすぐリフレッシュレートをチェックできるため、 最適な環境でのゲームプレイが可能になります。

3つの端子(HDMI×2 + DP)搭載

JN-IPS238G180FHDの背面には、 3つの映像端子 (HDMI×2 + DP) が搭載されています。 この仕様のメリットは、複数のデバイスを同時に接続できることです。例えば、PS5をHDMI1、Nintendo SwitchをHDMI2、BTOパソコンをDisplayPort(DP)に接続しておけば、 いちいちケーブルを差し替える必要がありません。メニューコントローラーを「左」に動かすだけで、接続機器をサクッと切り替えられるのは、ストレスフリーな操作感です。
また、75x75mmのVESAマウントに対応、別売のモニターアームやモニタースタンドなどへの取り付けが可能です。

3つの端子の活用例

HDMI1
PS5を接続
HDMI2
ニンテンドースイッチを接続
DP(DisplayPort)
BTOパソコンやゲーミングPCを接続
Hさん

Hさんのコメント

チューナー内蔵レコーダーを使用すればテレビとしても使用できます!一人暮らしならテレビやゲーム、仕事などマルチに使えて便利です!

スピーカー搭載でモニターだけでも音が出る!

「ゲーミングモニターは映像だけで音は外部スピーカーが必要…」と考えている人も多いかもしれませんが、JN-IPS238G180FHDにはスピーカーが内蔵されています。
そのため、外部スピーカーを用意しなくてもモニターから直接ゲーム音が出力可能。これにより、机の上をスッキリとした環境で使えます。 外部スピーカーを使用する場合も、音声の不調があるときなどに、モニター内蔵パソコンがあると何かと便利です。

Hさん

Hさんのコメント

自宅で『あ、ちょっとゲームしようかな』ってとき、スピーカーを準備しなくても、モニターからすぐ音が出るのは地味に便利です!ケーブルが減って机の上もスッキリするのが嬉しいポイントですね!

ゲオの2万以下ゲーミングミニターJN-IPS238G180FHDのスペック

JAPANNEXT JN-IPS238G180FHDスペック
画面サイズ 23.8インチ ちょうどいい大きさ、一人用に◎
パネル種類 IPSパネル 色彩鮮やか、見やすくてプレイしやすい
リフレッシュレート 180Hz 滑らかな動きで、戦闘中もブレない
応答速度 OD:1ms(GtoG)/MPRT 1ms 素早い回避アクションが決まりやすい
解像度 1920×1080 (フルHD) 十分な解像度、自然描写が見事
視野角 H:178º V:178º モニターを置く位置を選ばない
表面処理 非光沢(ノングレア) 太陽光や室内の照明の映り込みが少ない
疲れ目防止機能 Adaptive Sync,フリッカーフリー,ブルーライト軽減モード ,MPRT 長時間のパソコン作業や夜間の作業でも、目の疲れを軽減
映像規格 HDR10対応 映像の明るい部分と暗い部分をより鮮明に表現できる
入力端子 DP1(1.4 1920x1080 @180Hz)
HDMI1(2.0 1920x1080 @180Hz)
HDMI2(2.0 1920x1080 @180Hz)
複数のハードを接続し切り替えできる
音声 イヤホンジャック
スピーカー(2Wx2)
スピーカー非搭載のPCでも音声出力可能
外形 高319mmx幅539mmx奥行46mm(スタンド無し)
高413mmx幅539mmx奥行187mm スタンド幅219mm外形寸法(スタンド付)
ちょうどいいサイズ感
製品保証 購入日より2年間保証 安心の保証付き!
価格 19,770円(税込)
(2,000円(税込)以上で送料無料)
コスパ最強、同価格帯の中でも抜群の性能

PS5にぴったりな仕様

PS5は4K出力にも対応していますが、 23.8インチ程度の画面サイズでは4KやWQHDの恩恵を感じる人は少ないと言えます。なぜならドットが小さすぎるため、高精細でも肉眼で認識しにくいからです。 PS5は最大FPSが120なので、フルHDの180Hz対応モニターは非常に相性が良いのです。HDMIも 2.0対応で、PS5の動きもフルに活用可能です。

JAPANNEXT JN-IPS238G180FHDはどんな人におすすめ?

JN-IPS238G180FHDは、こんな人におすすめです。

高リフレッシュレートで遊びたい人
フルHDで120Hzを超える180Hzの滑らか映像を体験
コスパ重視でモニターを選びたい人
2万円以下でこの性能はすごい!
BTOパソコンや自作PCを持っている人
DisplayPortとHDMIの両対応でPCとの相性が◎
FPSやアクションゲームが好きな人
180Hz/1msのスペックはFPS向けの仕様
家のモニターを買い替えたい人
スピーカー内蔵、汎用モニターとして使える
Kさん

Kさんのコメント

「自作PCを使っているならこれ一択。DisplayPortがあるし、HDMI 2つもあるので、ゲーム機とPCを両方繋げて、ワンタッチで切り替えられます!

【新品】PS5 JAPANNEXT 23.8インチ 180Hz ゲーミングモニター

23.8インチのIPSパネルを搭載し、1ms(GTG/MPRT)の高速応答速度と180Hzの高速リフレッシュレートに対応した、フルHD(1920x1080)解像度のゲーミングモニターです
180Hzの高速リフレッシュレートと1ms(GTG/MPRT)の応答速度により、高精細で滑らかな映像表現を実現し、FPSなどの動きの速いゲームでも快適なプレイが可能です。※MPRT 1msはリフレッシュレート100Hz以上で有効。
AMD FreeSyncに対応。画面のリフレッシュレートとコンテンツのフレームレート間のずれによって生じるテアリングを回避し滑らかに表示します。
最大輝度400cd/m2、sRGB:100%の広色域に対応した液晶パネルはHDR400相当の性能を持ち、コンテンツを色鮮やかに映し出します。HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。明るい部分も暗い部分もくっきり表現し、リアルに迫った深みのある映像を演出します。HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能です。
※本製品にHDMIケーブル、DisplayPortケーブルは同梱しておりません。

【新品】モンスターハンターワイルズ

刻一刻とダイナミックにその姿を変貌させるフィールド。 モンスターが群れて争う過酷な環境と、生命が溢れる豊かな環境という 二面性をもつ世界で繰り広げられる、少年ナタと刻と「白の孤影」を巡る、人と自然の物語。

【新品】モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション Best Price

前人未踏の寒冷地で始まる新たな任務。未知のモンスターが生息するまだ見ぬ生態系。 環境を活かした狩りを拡張する新体験のアクション。『モンスターハンター:ワールド』のエンディング後から始まる、さらなる狩りの世界が幕を開ける。

まとめ

「コスパ重視のゲーマー」「PS5ユーザー」「PCとゲームを両方使いたい人」に最適なモニターです。特に、 180Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度は、FPSやアクションゲームの動きを劇的に変えてくれます。 もし、「2万円以下のモニターで迷っている」なら、JN-IPS238G180FHDを買って後悔はないでしょう。 この価格と性能の組み合わせはなかなか出会えないレベルのお得です!🎉